植物の見せ方〜園芸店〜

仕事がら園芸店に行く事が多いのですが、そのお店によって植物の見せ方が違います。最近は大型の店舗でも植物をただ並べるだけではなく、購買者のガーデンニーズ別にコーナーを作り、植物に合わせたポットやグッズ、ラティスやファニチャーを置いてガーデニングのヒントを提案した形で見せるところも多くなりました。写真はイギリスのピーターシャム・ナーセリーズ。色で分けられた植物と寄せ植えとして合わせる植物が並んでいる。植えたい色で探せますよね。もう一枚は京都の銀閣寺の近くで路上に出ていたお店。京都のやんわりとした言葉と昔から変わらないだろう売り方に心が休まります。イギリスへ出発するまであと３日。ニュースでヨーロッパは寒波で凄い寒さらしい。冬の庭も巡る予定なので、見た目よりも防寒対策かしら。うーん・・・